子育て仲間とグループをつくりませんか?

子育てを通して出会った友達はとっても大切な存在。
でも、幼稚園や小学校に上がることがきっかけで別れ別れになることも・・・。

みんなと『ずっと仲間でいたい』と思ったら、子育てグループを作ってみませんか?

子どもが成長するとともに楽しみや悩みも変わってきます。

そんな話しができる仲間は、苦しさを半分に喜びを10倍にしてくれますよ♪

 

グループは継続が難しいのですが、みらい子育てネットさがみはらに登録し、定期的な活動に参加することで集まるきっかけになります。

また、経験してきた子育てのノウハウや情報を、次の子育て世代の人たちへの応援として私たちに提供してください。

25年9月 子育て支援者交流会

子育て支援者の交流会が実施されました。

25年9月27日(金) 午後2時~午後4時

ユニコムプラザさがみはら セミナールーム2  bono(ボーノ)サウスモール3階

参加者71名(子ども11名)

 

「親が育つ子育て支援とは」

基調講演 久保田 力 相模女子大学子ども教育学科教授による『父母を保護者へ育てるのは誰か?』では、「育つ」にはモデルが必要であるし、自ら、体験したり、文献等による学習が大切である。ニュージーランドに於けるプレーセンターでの「子育て相互支援」の事例に大いに参考になることがある。などのお話しがあった。

シンポジューム『親が育つ支援とは』では、久保田先生をコーディネーターとし、子育て支援者2名、子育て真っ最中の方2名、そして会場からも3名の発言があり、話し合われた。

子育て支援の点からも、もっと日本は働き方を考えていくべき、社会基盤としてのいろいろな国の労働形態と子育てとの関係、子育て支援を楽しんでしている話、子育てに苦しみ、いろいろな関連学習を積み、資格を取り、現在は、子育てをしながら、子育てをしている人に子育てに必要なことのアイディアを伝授している話、子育ての孤立感を解消するために、いろいろな年長の人のいる広場に行ったり、ママ友をつくったりしている話、子育てしながら、大学の子育て広場で大学生と交流している話、地域のマップづくりやお祭り企画に情熱的に関わっている話、等があった。実体験を伴ったそれぞれの話に会場は聞き入り、多くの課題が浮かんできました。

 

H25支援者交流会2.gif←クリックで拡大

相模原市中央区長と語る会

2011年1月20日(木)

中央区区民会議の今後の審議をより豊かなものとするべく、飯田中央区長と

みらい子育てネットさがみはらの語る会を開催し、活発な情報交換を行いました。

飯田区長、中央区役所地域政策課から5名、当団体からは相談役2名を含め、

会長・役員8名が一同に会しました。

中央区はもとより相模原市全域にわたっての福祉全般について、さらに行政との

緊密な連携協働を進め、当団体の子育て支援がより充実かつきめ細やかな活動

となり、子ども達のための様々な意味での環境づくりが推進できるよう、いっそうの

努力を重ねていきたいと感じました。

大変有意義な会となりましたことを、感謝しております。