子育て支援 研修会&交流会

子育て支援者研修会・交流会
「育て でっかい支援の輪2015」開催いたしました

日時:2015年9月25日(金)13:30~16:30
会場:橋本公民館(大会議室)

■講演 坂本洋子さん

~里親として17人の子どもたちと過ごした30年間~
八王子市在住で、里親ひろば「ほいっぷ」の代表。
28歳の時に3歳の男の子を初めて里子として迎え、以来30年間で17人の子どもを受け入れています。
血のつながりはないけれど、親子の絆は結ばれる。里親を通して見える、子どもを取り巻く状況をお話しいただきます。
温かいまなざしでつづられた、里親と里子の感動の軌跡『ぶどうの木』『丘の上の家』の著者。

■支援者さんによる活動事例発表

「城山商工会女性部 めばえサロン」
「NPO法人 CMDゆうゆう」

子育て支援者研修会

 

26年11月 子育て支援者交流会 

平成26年11月10日(月)午後、和泉短期大学児童福祉学科鈴木敏彦教授をお迎えして、
子育て支援にかかわる45名の来場者の中、
「子ども子育て支援 新制度と地域ネットワークの役割」と題し、
配布された先生のレジメを参考に、パワーポイントの拡大で、
途中には笑い声も聞かれる解りやすいお話でした。

「子育て支援者ネットワーク登録」(市こども青少年課)の団体から2団体、
「エネジーカラーズ」さんと「のびのびクラブ」からは、
日ごろの楽しい活動場面の発表があり、
来場者は、何か参考になる内容はないかしらと、熱心に耳を傾けている
様子がうかがえました。

また上記登録者団体からの7団体による展示による発表が壁一面に掲載され、
これにも参加者が熱心に見入っている光景が見受けられました。

時間が押してきた最後の情報交換会では、
もっと詳細が知りたい、情報を共有したいなどの想いの参加者が、
活発に熱心に意見交換をしていました。

みらい子育てネットさがみはら連絡協議会では、
相模原市内の子育て支援にかかわるグループどうし、
そして人と人の輪がますます広がり、
相模原市で子育てをする親子が
さらに安心安全と思え、子育てにやさしい街になることを願っています。

26支援者交流会

 

25年9月 子育て支援者交流会

子育て支援者の交流会が実施されました。

25年9月27日(金) 午後2時~午後4時

ユニコムプラザさがみはら セミナールーム2  bono(ボーノ)サウスモール3階

参加者71名(子ども11名)

 

「親が育つ子育て支援とは」

基調講演 久保田 力 相模女子大学子ども教育学科教授による『父母を保護者へ育てるのは誰か?』では、「育つ」にはモデルが必要であるし、自ら、体験したり、文献等による学習が大切である。ニュージーランドに於けるプレーセンターでの「子育て相互支援」の事例に大いに参考になることがある。などのお話しがあった。

シンポジューム『親が育つ支援とは』では、久保田先生をコーディネーターとし、子育て支援者2名、子育て真っ最中の方2名、そして会場からも3名の発言があり、話し合われた。

子育て支援の点からも、もっと日本は働き方を考えていくべき、社会基盤としてのいろいろな国の労働形態と子育てとの関係、子育て支援を楽しんでしている話、子育てに苦しみ、いろいろな関連学習を積み、資格を取り、現在は、子育てをしながら、子育てをしている人に子育てに必要なことのアイディアを伝授している話、子育ての孤立感を解消するために、いろいろな年長の人のいる広場に行ったり、ママ友をつくったりしている話、子育てしながら、大学の子育て広場で大学生と交流している話、地域のマップづくりやお祭り企画に情熱的に関わっている話、等があった。実体験を伴ったそれぞれの話に会場は聞き入り、多くの課題が浮かんできました。

 

H25支援者交流会2.gif←クリックで拡大

25年8月 みらいの会員交流会

みらい会員交流会 場所:ソレイユさがみ セミナールーム5

今回の目的は、

『育児で孤立したり、無関心でいるお母さんやお父さんが増える中、
私たちにできる子育て支援とは何か…?』

を考えることなのですが、はじめから難しい話はできませんので、
みんなでクレープ作りから♪

みらい鶴の子母親クラブの会員の方にご指導いただき、

お食事にもなる、甘さ控えめのクレープを作りました。

2013みらい交流会1.gif

ホットプレートで焼いたので、子どもでも簡単に♪

クレープ1.gifのサムネイル画像  クレープ2.gif

甘さ控えめの生地にお野菜をたっぷり

2013みらい交流会.gif

お食事をしながら子育て支援についてのお話もたくさんできました。

『私たちにできること』自分達も楽しみながら、これからも考えて行きたいです♪